ラバテラの一番花と可愛い新芽たち
ふとみると、ラバテラの花が一輪咲いていました。
この花、お花そのものが芸術レベルで美しいのです。
色・線・形。
うっとり見入ってしまいます。
去年の春に、販売されていた小さな挿し木ポット苗をいきなり地植えにしてみたところ、いまでは120cmくらいワァっと広がって大きめのアジサイくらいです。
蕾がいっぱいついています。
このラバテラ、常緑だし花も綺麗だしすごく良いのだけど、ひとつ欠点があります。
それは、虫がすごくつくのです。
2月くらいからアブラムシがぎっしりつきます。
今は葉っぱに蚊?まだ刺さないのですが、蚊みたいなふわふわした虫がいっぱいついていて、昼間は葉っぱで休んでいて、夕方になるとぶわーっと飛びまくります。
そして夏になると、ハマキムシガいっぱいです。
ほっとくと姿が汚くなります。
今年花いっぱいの姿を見たら処分してしまおうと思っていましたが、こんなきれいな花姿を見せてくれると、ためらっちゃいます。
さんざん庭仕事をした後に、座って休んでいると、目を覚ました若い芽に癒されます。
新緑は大好きで、特にホスタの芽吹きの緑が大好きです。まだ芽を出していないのですが、とても楽しみにしています。
上の写真は、手前からフウチソウ→クリスマスローズ。その後ろに、クレマチスの新芽がぎゅっとトレリスに巻き付いているのが見えますが、それも可愛い。
馬酔木の新芽がたくさん出ています。
馬酔木の丸っこい葉っぱは、洋風にも和風にもなって良いですね。
ここには、ティアレア、シュウメイギク、ホスタ、シャガが植わっていて、和風洋風混ぜ混ぜ花壇です。
青いグランドカバーのベロニカオックスフォードが綺麗に咲いています。
寄せ植えのビオラがもりもり。
先週草を取って、土を作っていたところに、ガウラを3連で植えました。
西日の当たるばしょなので、ガウラが力強く咲いてくれると思います。
ガウラの花、小さな折り鶴がたくさんついているような咲き姿がすごく好きなので咲くのがとても楽しみです。
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