2回目の消毒と使い過ぎの手首
私の住んでいる地域は、太平洋側の雪の降らないとても温暖な気候の地域です。薔薇の芽吹きもはじまっているので、早めの対応で予防の意味で、薬剤散布しました。
2022年2月27日の朝、バラの2回目の消毒を行いました。
散布したのはダコニール【殺菌剤】。
殺虫剤も初めて噴霧器で散布しようと思いましたが(先日ラバテラに大量のアブラムシ発見)、殺菌剤の薬液濃度1000倍に対して、殺虫剤は100倍から200倍と高濃度なので躊躇して散布するのはやめました。
殺菌剤は黒点病でバラが葉を落として成長しにくくなるのを阻止したくて散布するのですが、殺虫剤はなんとなくボトルの殺虫剤でみつけたら散布する程度にとどめています。
余談ですが、プラスチックのビーカーもホームセンターの薬剤売り場で購入したのですが、薬液がこぼれにくい仕組みに形状が工夫されていてとても使いやすいのでお勧めです。200円くらいだったのですが、100均でと考えていましたが、こちらを購入してよかったです。
今回から新しい4Lの噴霧器を購入して散布です。
草刈りにも使えるフェイスガードも購入しました。
今まで使っていた2Lの噴霧器は、薬液の出る場所にノズルがないので、顔近くで散布しなくてはならないのと、枝の間の散布ができないのでもう我が家では役不足になってしまったので卒業です。
今回カインズで購入したのは、ロングノズルがついているので、とても使いやすいです。電動も考えましたが、高価であるのと朝早く散布することが多い(ご近所の洗濯物を干す時間前)ので、音が出るので避けました。
フェイスガードは肌荒れ防止です。薬剤散布するとマスクをしていても肌がピリピリとして荒れてしまったことがあり、フェイスガード必須です。簡易的な安いフェイスガードを使っていましたが、ガッチリガードできるように簡易的でないちゃんとしたフェイスガードを購入。
グラハムトーマスの新芽。
まだ葉は展開していません。
ピエールドゥロンサール
我が家の薔薇の中で、一番新芽が成長しています。
バフビューティー
今年は勢いがあって期待できそうです♪
今シーズンは、レイズドベッドを作ったり簡易的だけど花壇を作ったりとガーデニング熱が高いのですが、薔薇の鉢植えの植え替えが完了したあたりから右腕に激痛が走るようになり、右腕使い過ぎたなと思い、いずれ治ると我慢していたのですが、酷くなる一方だったので先日整形外科を受診しました。通称【テニス肘】と診断されました。中年によく起きる使い過ぎの腕の症状でした。
できるだけ安静に、そして治具の腕に巻くバンドをしています。
あんまり痛みが取れないようならブロック注射だそうです。
・シャベルのスナップ
・手鎌のスナップ
・根ほぐしのスナップ
・ばね式枝ばさみでの頑張りすぎ
上記頑張りすぎるとテニス肘になります。
みなさまもお気を付けくださいませ。
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