2022薔薇の消毒と長尺苗の購入と・・・
2022年薔薇の消毒１回目開始しました。
昨日の2/12に、ダコニール１０００倍希釈を散布。
今年は葉が芽吹く前から始めました。
去年の２０２１年の記録は、3/6でした。葉が芽吹き始めてからの消毒開始でした。
去年より”消毒”を考えるようになって実践しています。
消毒していてもやっぱり病気にはなってしまいます。
消毒をやりはじめてからは春の時期に病気が酷くなることはないのだけど、花が終わり雨が続き暑くなると、我が家の薔薇はやっぱり病気になりがちになります。来年に向けて葉を広げて、たくさん光合成をして強く成長してほしいと願っています。なので消毒は必要だなと思って今年も続けています。
それから、それから、待望の薔薇の苗が届きました！
アルベリックバルビエです！
思いがけずの今の時期に手元に届きました。
ランブラーローズの中でも10ｍくらいの大型品種です。
ここまで大型は初めてで、でもひとつは育てたくて、どの品種にしようか何年もずーっと迷っていて、バルビエに決めました。
決め手は、白ということ。陶器がかった色、八重で花の美しさも良いです。そして病気に強いこと。薬剤散布なしでも行けるほどの強健種だとか。（でも真に受けず病気になることは想定しています）
とげはけっこうあるようですが、その点はまぁ薔薇なので諦めます。
我が家は平屋でして、東西にかけて10ｍほど軒下が続くので、そちらに誘引します。
暖かな休日だったので、冬の時期放置気味の室内の蘭たちに水揚げ＆日光浴をさせました。写真はデンドロビウム。バルブと呼ばれる茎が水分を吸ってぷっくりしました。もっと上手に育てるとこんなに枯れたような風貌にはならないとおもいます。我が家のデンドロちゃんたちは、こんな風貌でも早春になると綺麗な花を咲かせてくれます（＾＾）香りも良いんですよ～♪
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