花いっぱいのクリスマスローズや綺麗なティアレア、常緑で優秀プランツ【太平洋側暖地編】
今年はクリスマスローズの花付きがとても良いです。
心当たりは、去年花が咲いてから割と結構すぐに花を切ったのです。
その後の手入れはまったくせずに、肥料もやらなかったのですが。
寒い時期の古葉切りも、適当でした。
それでもこんなにたくさんお花をつけた我が家のクリスマスローズです。
可愛い唯一のピンクのクリスマスローズ。
こちらはまだお花少ないですね。
クリスマスローズは買うと高いですから、こんなかわいい子が自然に出てきてくれてラッキーです。
ご近所の花友さんが、「あなたんちは結構咲いていていいわね。うちは前にクリスマスローズ買ったけど全然咲かなくてがっかりして、それから育ててないわ」なんて話していました。
「手をかけすぎないほうが良いのかもしれないですねー」なんて話しながら。
植物って、買ってきても全然思うように育ってくれないと、もう相性が悪いわ。。。なんて思いませんか?私が苦手とする植物は、クレマチスとスカビオサです。
スカビオサは、植え付けるときに根を触りすぎがよくなかったようで、速攻枯らしてしまい、それ以降育てていません。クレマチスは何度も失敗しています。
でも二つともとても綺麗で好きな花姿だから、またチャレンジしようかな・・・。
ティアレアは去年の10月ころに初めて購入してから、ずーっと3月の今に至るまで咲き続けています。とっても優秀です。星がたくさんくっついているような小さなお花と、薄いピンク色が可愛いですよね。
北東の朝日しか当たらないけど、明るい日陰の少し乾燥気味のこの場所がお気に入りのようです。
この馬酔木も、ティアレアと同じく明るくて乾燥気味のこの場所がお気に入りで、とてもよく成長して大きくなりました。
家を建てたときに、ハウスメーカーが選んで植えてくれたものですが、西日の当たる場所や風通しの悪い場所に植えてあったものは、成長が悪く半分枯れかけたしまったので処分しましたが、ここの北東の花壇に植わっている2本は、とても元気です。
常緑で虫がつかなくて、手入れも不要。馬酔木は冬の葉の姿も夏と同じ綺麗なままでいてくれるので、ほんと優秀です。3月の今の時期、こんな感じで綺麗なお花が咲きます。
マホニアコンフーサ。
これもハウスメーカーが選んでくれたもの。
これも一年を通して、姿変わらず綺麗な常緑です。
ワサワサと茂るので、毎年春の時期にヤシの木風に剪定して、風通し良く剪定しています。秋に黄色い花が咲くのですが、この花にミツバチがけっこう集まります。今の3月ころに紫の実をつけていますね。
玄関近くなので、近くを歩いたときにミツバチを驚かせてしまっていつか刺されないか少し心配です。
マホニアコンフーサや馬酔木は、まず自分自ら選んで植える植物ではありませんが、とっても重宝しています。プロ目線で選んでもらってよかったと思っています。
ランキングに参加をはじめました。
いいね!って思われたらポチお願いします(^^)